ソファVS.Yogibo!子育て世帯におすすめなのは?

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2人の子供を育てる転勤族ママ、風の吹くままです。
子供が生まれると、子供が生活しやすい空間を作るために、家具の配置を変えたり、家具そのものを変えたりとあれこれ悩みます。我が家では子供が2歳の時に、リビングのソファをYogiboに変えました。その結果、実際にソファとYogiboではどちらが使いやすかったかを、この記事では紹介しています。

風の吹くまま
風の吹くまま

結論から言うと、筆者的には、子供が小さいうちはYogiboがおすすめです!
転勤族であれば、さらにおすすめ!

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ママと赤ちゃんにおすすめなYogiboのビーズソファ

ビーズクッションといっても様々なものがあります。Yogibo以外で有名なところでいうと、無印良品のビーズクッションなど。Yogiboが従来のビーズクッションと違う点は、カバーがすべて同一の素材で作られているという点です。そのため、立てておくことができたり、どんな方向に座っても体が完全にフィットします。
そんなYogiboのビーズクッションですが、公式サイトで「ママと赤ちゃんにおすすめ」ということで紹介されています。


・チェアとして
立てた状態からまっすぐ腰を降ろしてイスの状態に。体にしっかりフィットして腰への負担を和らげます。
・リクライナーとして
斜めに腰を下ろして赤ちゃんを抱っこしながらのんびりくつろぐことも。Supportとの相性も◎
・ベッドとして
赤ちゃんのお昼寝用にも。持ち運びがカンタンだから、目の届く場所で寝かしつけができます。
・授乳クッションとして
Yogibo Supportは適度な高さと長さがあり、しっかりと授乳の体勢をキープできます。腕の力はほとんど要りません。
・ソファとして
Yogibo Maxは3人がけのローソファとしても使えます。Yogibo Supportは肘置きに。家族で一緒にくつろげます。

引用元:「Yogibo公式サイト」https://yogibo.jp/motherandbaby

Yogiboの商品は様々なラインナップがありますが、中でもママへのおすすめは、Yogibo Max + Yogibo Supportとのこと。Maxに腰を下ろしながらSupportで授乳したり肘置きとしてくつろげます。

リビングのソファを捨ててYogiboに変えてみた

部屋を広く使いたくてソファを捨ててみた

子供が2人いる我が家では、以前はリビングで幅180cm以上のカウチソファを使用していました。サイズが大きかったので、足を広げて寝転んだり、子供もソファの上でぴょんぴょん跳ねたりと重宝していた半面、当時住んでいた賃貸マンションのリビングのスペースを多く占領していました。子供には、伸び伸びと遊んでもらいたいと思い、思い切ってソファを捨てて、スペースをとらないYogiboに変えてみることにしました。

風の吹くまま
風の吹くまま

転勤族なので、使わなくなった家具はすぐ売るか捨てます(保管する場所がない…泣)

買ったものは、Yogibo MaxとYogibo Caterpillar Roll Long(ヨギボー キャタピラー ロール ロング)です。

我が家のYogibo MaxとYogibo Caterpillar Roll Long

Yogiboを使った結果、メリットは?

メリット

  • 立てて置いておくことができる!
  • カバーを洗濯機で洗える!
  • 軽くて移動できるためスペースをとらない!
  • どの方向に座っても完全にフィットする!
  • カラーバリエーションが豊富で見た目がおしゃれ!
  • 子供が喜ぶ!

小さい子供がいるうちは、おもちゃなどですぐ部屋が散らかるため、リビングのスペースを確保することは大事です。その点において、Yogiboなら立てておくことができますし、軽いので簡単に両手で抱えて別の部屋に移動させることが可能なので、時と場合に応じて部屋のスペースを確保することができます
また、子供が汚したりしても、カバーを外して簡単に洗うことができる点は便利です。(何度洗ったことか…)なので、洗濯用にもう一枚別で替えのカバーはほぼ必須で必要です。
何よりも、子供がYogiboを楽しんでいます。受け止めてくれるという安心感があるからか、毎日走ってYogiboに突っ込み、楽しそうに遊んでいます。そして、あまりにも体にフィットするので、Yogiboを立てた状態ですっぽりはまり、そのまま眠ってしまったことも…笑


転勤族の視点から見ると、Yogiboは部屋の設置場所にとらわれないとう点でおすすめです。賃貸物件住まいで引っ越し多いとなると、どんな部屋にもなじむYogiboはありがたいですし、見た目もおしゃれで嬉しいです。

Yogiboを使った結果、デメリットは?

デメリット

  • 予備のカバー代や他アイテムとの組み合わせによりコストがかかる
  • ランニングコスト(維持費)がかかる
  • 立ち上がるとき腰に負担

デメリットとしては、コスト面です。
Yogiboに限らず、ビーズクッションは使用しているうちにボリュームが減少し、「へたり」が出てきます。ですので、へたってきたら、中のビーズを補充する必要があります。補充ビーズは、実店舗でもオンラインでも購入が可能で、入れるのもそんなに難しくはないですが、コストはそれなりにかかります。

Yogibo Maxに1回ビーズを補充するのに通常1,000g程度のビーズを使用するらしいので、これから長く使って定期的にビーズを補充することを考えるとストックしておけるように3,000gのビーズを購入するのがよさそうです。

また、ロールマックスやロールロング(抱きまくら)、サポート(U字型クッション)などを組み合わせると、想定していた以上の価格になり、ものによってはソファの価格のほうが全然安いという場合もあるかもしれません。

また、赤ちゃんを抱っこしながら腰をおろす際や、立ち上がる際、私は少し腰に負担を感じました・・・。腰を下ろす位置が低いことと、体がフィットしているため起き上がりにくい点が原因かと思います。
そういう意味では、まだ子供が乳幼児で、部屋の中を一人で移動することもできない段階では、ソファのほうが便利であると思いました。

結論:ソファとYogiboどちらが使いやすかったのか

実際にソファからYogiboに変えてみた結果我が家ではYogiboが勝ちでした。
というわけで、筆者が子育て世帯におすすめしたいのはYogiboです。
子育てという視点から見ると、Yogiboは圧倒的にメリットが大きいです。
もちろん、各々の好みで選ぶのが一番ですが、以下項目に当てはまる子育て世帯の方には、子供が小さいうちはソファよりもYogiboをおすすめします。

こんな場合Yogiboをおすすめしたい!

 リビングがそんなに広くない
 子供がひとり立ちして部屋を歩き回れる
 しばらく賃貸物件に住む予定

風の吹くまま
風の吹くまま

ちなみに我が家ではYogiboと無印のビーズクッションの両方を使っていますが、子供が座っているのはほぼYogiboです!(親も…)

まとめ

もし、リビングのスペースの確保に困っていたら、思い切ってソファをYogiboに変えてみるといいかもしれません。色々なラインナップのYogibo商品と組み合わせたりして、お子さまと楽しんでみてください。

kazenofukumama

年齢:30代
職業:フリーランス、元IT関係
住所:新潟→東京→北海道
家族:夫、長女(5y)、長男(2y)
趣味:キャンプ、漫画
目標:ひとつひとつ丁寧にやりたいことを達成
座右の銘:ピンチはチャンス!

日々の暮らしの中で、発見したことや経験したことなど、転勤族ママ視点で自由気ままに発信していきます。
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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